前回のエギング記事でも言ったように完全にタチウオの人になったワタクシ。
岡山からジンちゃんが帰ってきてタチウオ釣らせてください!とのことで確実に釣れる明石まで。
上野君も誘ったらヒロキ、ジンちゃんが福井君も誘ってなんやかんや5人での釣行w
全員普段はルアーメインですが今回はテンヤの引き釣りです!(上野君だけ仕掛買うお金無くてルアーw)
ファーストヒットはベイトタックルで来たジンちゃん!
3Sのテンヤも使えるバーサタイルロッド、レイブル!
(さすがにスピニングで来る思てたからなんも言わんかったらベイトで来た)
この日は小潮で明石の小潮あるあるで潮が止まったり流れたりを繰り返す安定しない流れ。
潮が動き出せば全員当たるというハッキリした釣れ方。
沖が流れてる!とか、手前が流れてる!とか動き出しを見つけて短い時合にいかに数を稼げるかが分かれ道。
でも潮が走ればダブルヒット、
トリプルヒットも!
やっぱみんなでワイワイ釣りすんのがおもしれー!
潮も変やし風もまあまああったけどひとり3~8本釣れてまあ良し!
仕事寝坊した pic.twitter.com/iba1QXvfUz
— しょーきち (@S18Seabass) 2018年10月6日
後日
福本カップルがタチウオ釣りたいとの事でまたしても確実に釣れるであろう明石へ。
開始1投目でアタリ(乗らん)
そしてまさかの2投目でアタリ(乗らん)
3投目でヒットw
一輝氏も開始早々ヒット!
完全に時合なので写真撮ってる場合じゃねえ!
女子も巻くだけで釣れるw(女子だけ撮影)
2投に1回は絶対に当たるw
1キャスト3バイトとかも普通にあるw
でも1時間ぐらいで潮が止まり時合終了。
この時点で2人とも10本弱はキャッチ!
潮が止まると拾っていく釣り。
約15分に1匹ぐらいのペースで釣れる。
最終ひとり10本ちょいぐらい?釣れた。
潮がまた動き出せば釣れるけど釣れだすと帰るタイミングがなくなるので潮が動く前に終了w
次の日休みとかやったら朝までやってまうやつw
パッと行ってパッと2桁釣れて潮止まって終了
— しょーきち (@S18Seabass) 2018年10月18日
時合がキモなタチウオは写真が撮れないw pic.twitter.com/CPm6K8lvMa
仕掛
仕掛はタチウオテンヤの3Sを使用。
4Sやとケミの浮力で沈まないので落としたいときに落とせない。
フォールでも結構当たる。
活性が高い、沖でしか釣れないというときはSかMぐらいでもいい。
ケミホタルは50。
これも75では浮力が強すぎる。
テンヤから50cm前後上にセット。
エサはドジョウ。
キビナゴでは1匹釣るとボロボロにされることが多々あるがドジョウなら1匹で軽く10本は釣れる。
あとは投げてゆっくり巻くだけのドリフトorドリフト+小刻みなリフト&フォール。
ルアーのガツン!というアタリとは違い、コツコツグググーっと咥えて持っていくのがわかるw
これが面白い。
あとは少し持っていかせてからガチーン!と合わせる。
最高。
リール:07ステラC3000HG
ライン:PE0.6号+フロロ20lb ワイヤーは甘え(切れたことない)